手術決定!

母の大腿骨骨折の手術ができることになりました!
手術できるかどうかの適性を見ていましたが、
手術可能ということになりました。

適正というのは、骨折の箇所の状態とかではなく、
認知症関連、術後に暴れたりしないか、
点滴を自分で引っこ抜かないか、というあたりを
判断していたみたいです^^;

確かに、面会に行っても、骨折してない方の足を少しばたつかせていたり、
手が使えないように手袋みたいなのをされていたりしましたが、
何とかクリアできたみたいです。

……と、普通に面会と書きましたが、妹いわく、
「え……このコロナ禍で面会とか、その病院、大丈夫!?」

なるほど、言われてみれば、ガラス越しでもなく
モニター越しでもない、普通に話せるし触れる、
通常の面会ができる病院でした^^;

なんでも、緊急指定病院にもかかわらず
第5波真っただ中も面会できてたそうで、
クラスターを起こさない絶対的な自信があるのでしょう(`・ω・´)

何にしろ、手術してもらえるということは
また歩けるようになるチャンスが得られたということです。

……普通の人なら、普通にリハビリして
普通に歩けるようになるんでしょうが、
認知症の母が普通にリハビリするかどうか……

ちゃんとリハビリできない場合、やっぱり
歩けなくなるかもしれません。
しかし、歩けるチャンスを与えられたということは
「手術できなくて寝たきり決定」とは雲泥の差です。
なんとか焦らず、リハビリをさせていきたいと思います。